5/8 旅2日目 Madrid 空港→Atocha Stn. →Pamplona

飛行機はほぼ予定通り5:45にマドリード着。飛行機をおり、リュックをピックアップし、その後の入国審査も極めて簡単。ターミナルT1からシャトルバスでT4に移動。T4のRenfeの窓口で、60歳以上の人が利用できるDorada tarjeta (Gold card)を発行(手数料一人5€)してもらう。このカードを提示することで、パンプローナまで2等(classe tourista)チケット二人分が、110€から70€に40%も割引された。このカードはとても有難い。  

T4からRenfeで約30分、Atocha駅に8時前に着く。駅は大きく、迷いそうだが、人に尋ねたりして、電車の出るPueruta de Atochaに。この駅の大きな構内には熱帯植物が植えられ、沢山の亀が遊ぶ池もあり、誰もがくつろげる場となっている。電車の出る10:35まで2時間以上あるが、妻の体調が余り良くなかったので、このまま待合場に入り時間を過ごした。
e0273924_21331274.jpg

AVE などの長距離列車に乗る前には、飛行場と同様の危険物検査を受けて待合所に入る。各列車の名や発車時間は切符やパネル表示で分かるが、電車が何番線か分からず駅員に聞いても「まだ不明。後で分かる」と呆気ない回答で、何と不合理なやり方だと少し腹を立てていた。しかし、そのまま列車を待っているうちに、パネルに番線の表示と乗車手続き開始のアナウンスが電車の出る15-25分前になると行われる事が分かり、やっと納得。そして、なるほどこのやり方の方が乗客も混乱せずにいいのかと感心。
e0273924_1024283.jpg

電車 ALIVA の車内はTuristaクラスで余り立派ではないが、快適で清潔で、我々には十分。アトーチャ駅を出てしばらくすると、赤茶の大地と緑の草原ばかりが続く。単調な風景だが、これが長く憧れていたスペインの大地だ。ここをこれから歩くことが出来ると思うと、気持ちも高まるばかり。3時間後の13:40パ ンプローマに到着。タクシーで今日のホテルに直行。この街については次回紹介。

旅行後の追加記載
・妻は機内からずっと風邪気味で微熱と吐き気。こんな状態が巡礼初日の10日まで続いた。
・欧州で列車に乗るのは初めて。空港と同じような搭乗者や荷物検査を受けて、待合所で列車を待ったのも初めてで要領を得ず、少し困った。ただ、欧州の長距離列車は国境を越えて走るのだから、飛行機と同じようなセキュリティチェックがあるのは当然かとあとで納得。
・Dorada tarjeta (Gold card): Renfe窓口で、5€(パスポート提示、60歳以上)。切符購入時にこのカードを提示すれば、40~25%の割引(割引率は平日/週末、列車の種類等でかわる)。

[PR]
by mikitanuki | 2012-05-08 15:51 | Santiago巡礼