5/21 巡礼12日目 Burgos -> Hornillos del Camino 21.0km

どのアルベルゲでも、病人を除く全員が、どんなに遅くとも朝8時までに、建物から出なければなりません。従って、食堂では、毎朝早くから、巡礼者がみんな前日買っておいたパンなどで軽い食事をすませ、慌ただしく出発して行きます。我々も、今朝は7:10出発。
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天気は、雨降りの昨日よりはまだいいが、曇り空。ブルゴスは高度850mくらいだが、内陸のせいかやたら寒い。フリースを着ていても寒いので、ポンチョを着て寒さをしのぐ。途中で一緒になったドイツ人も、「ドイツじゃ今日は30度と暑いのに、ここはこんなにも寒いなんて」とぼやいていた。

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今日も行程が21kmと短く、12時前に今日のアルベルゲについた。

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さて、こんな風にこの道を何日も歩いていると数日ずっと一緒のアルベルゲという人も出来てくる。ベルギー人のPさん64歳もその一人。その理由を尋ねたら、「それには長い話があって・・・」と言いながら、話をしてくれた。でも自分にはあまり に早口で、十分聞き取れず。何でも、「始めての旅の途中で一緒に来た友達が無くなり、2回目はその友達の慰霊のために歩いた。最近、自分も大病に罹り、一時は全く歩けないような状態だったが、この道を歩く事でよくなった」といった事も話してくれた。四国お遍路を何回も歩く人がいたが、スペインの巡礼路でも、色んな理由、経験から何度も繰返し歩いている人が少なくないようです。
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   シャワーも浴びたし、洗濯も終わったし。 8PMの夕食までには、時間たっぷり。
        今日のHAPPY AFTERNOONは、のんびり日光浴に、空高く飛ぶ大鷹ウオッチング。
               そんなことしてたら、トサカの可愛い小鳥も仲間入り・・・

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帰国後の追加記載
Pさん達とは、途中ほとんどアルベルゲが一緒になり、よく話をし、色々な事を教えてもらいました。後半はあまり会えなかったのに、サンティアゴの大聖堂でのミサの時に再会できました。イギリスのAさんと同じく、不思議と縁があったCaminoの友人、いや親しき先輩です。


妻の一言
宿泊地にレストランは一つ。のんびりして出掛けたら、夕食の予約でもう一杯。
仕方がないので(夕食が遅くなるのは避けたい) タパス料理をカウンターで頂く。
煮野菜のなんとおいしいこと。辺鄙な所にある独占レストランだからと思ったのが間違い。
早くに着いていたのに。頭を働かせてさっさと予約するのだったと悔やまれた。


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by mikitanuki | 2012-05-21 21:05 | Santiago巡礼