6/15 Vigo -> A Coruna

昨日の夜は久しぶりのホテルでゆっくりお風呂を楽しみ、美味しい食事を頂き、気持ちの良いベッドで、周りのいびきに悩まされたり自分のいびきを気にする事なく、ぐっすり朝7時過ぎまで眠った。午前中は港近くの町や店をのんびり散歩。
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12:15 発のA Coruna行きのRenfeに乗るためVigoの駅に。この駅では、近距離でも切符の自販機はなく、窓口で買わねばなりませんでした。私の前に15人くらいの人が並んでいて、約20分でやっと自分の番が来て、A Cornaまでの片道切符(10€x2)を買うことが出来ました。でも、21日のバルセロナからグラナダ迄の夜行寝台の指定チケットも続けて買おうとしたら、その切符は隣の遠距離窓口で買えと係員が言います。仕方なくその窓口に並んで、やっとチケット(99.6 €x2)が買えました。指定などの切符を買う時は十分時間の余裕を見ておくようガイドブックに書かれていたが、全くその通りでした。夜行寝台の指定席切符を買う時は、前持って必要事項をノートに書いておき、それを見せて、効率よく発券してもらうことが出来ました。なお、我々はドラドカード(60才以上の高齢者割引)を持っていたので、両方のチケット共に平日40%割引となり、今回の購入だけでも140€近くも節約できたことになり、本当に感謝、感謝です。

こんな風にして切符を買い終わったら、すぐに列車に乗る時間になりました。こちらの駅は、入り口に検札口なくフリーパスで入れます。また、列車に乗る前にも、乗ってからもチェックもありません。駅を出る時も同様にフリーパス。これでは無賃乗車も可能かもしれませんが、車内でチケットを持っていないことが見つかるとペナルティですごく高額を払うことになるそうです。日本と比べて、近距離切符の販売には人手をかけ、その後の検札などは省略する此方のやり方は、最初は不合理に思えました。でも今では、スペインのやり方がむしろ、お客さんの人格を尊重しているように思われ、私は好きです。

さて、Vigoからは途中160kmくらいの速さで走り、2時間でA Corunaに着きました。スペイン初日にマドリードからパンプローナまで乗った時より列車が新しいせいか、揺れ騒音も少なく快適でした。
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A Colunaの駅に着き、バスで旧市街に移動。バスの運転手さんに、我々の降りたい所で知らせてくれるよう頼むと、直ぐOKしてくれました。しかし、その後かなり走り、こちらも焦り始めた頃に、その運転手さんがバスを止めて、「ここを降りて、右のまっ直ぐ行った所だ」と教えてくれました。どうも、本当は もっと前で、その時は我々に教えるのを忘れていたようでした。

そんなことがありましたが、我々がスペイン語が十分分からないので、何度も何度も繰り返し道を説明してくれた親切な運転手さんや、その間ずっとバスが止まっているのに誰も文句を言わないというおおらかな乗客に、本当に感心しました。こんなことを何度も経験し、私はスペインがますます好きになります。

この町の宿は、旧市街の入り口の2つ星ホテル(Hotel R. Maycar、朝食付き45€)に2泊です。

妻の一言
このホテルはシャワーつき。ホースタイプだったので 染髪することにしてメルカドへ買い物に行った。
説明は全てスペイン語で白髪用かどうかわからない。コンディショナーも確証が持てない。
レジの人はスペイン語のみ。 仕方なくお客さんの若い人に話しかけやっと教えてもらえた。
忙しいと思うのに、とても親切! 無事 染髪できた。ドライヤーもあり(巡礼中は全く無し)気持ち良かった。

スペインでは早朝か夜中にごみを片付ける所が多い。ここでは夜中に集めに来ていた。
大きなコンテナーを機械で持ち上げ回収していく。
巡礼中も大都市では6時頃に回収・水まき・掃除の人々が制服姿で働いていた。  

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